9/30(土) | キックオフ合宿1日目@美浜少年自然の家 |
10/1(日) | キックオフ合宿2日目@美浜少年自然の家 |
10/8(日) | プロジェクトBU会①@オンライン |
10/13(金) | プロジェクトBU会②@労働会館+交流会 |
10/19(木) | プロジェクトBU会③@オンライン |
10/28(土) | プロジェクトBU会ロング④@negra |
11/4(土)23:59 | プロジェクトシート締切 |
11/6(月) | ファイナリスト発表 |
11/10(金) | プレゼンBU会①@労働会館+交流会 |
11/14(火) | プレゼンBU会②@労働会館 |
11/18(土) | 瀬戸直前合宿@瀬戸ヴェルデ |
11/19(日) | 東海学生アワード本番@東別院会館 |
毛受 芳高
一般社団法人アスバシ代表理事/NPO法人アスクネット創業者・顧問
名古屋大学大学院修了。在学中に、若者が夢や目標、アイデンティティを持てない日本の教育に危機感をもち、卒業後にNPO法人アスクネットを創設。学校と地域の間をつなぎ、キャリア教育などの教育プログラムを学校で実施する「教育コーディネート」を全国に先駆け事業化。
2007年より、経済産業省のキャリア教育推進の中心となり、全国へと波及させ、キャリア教育コーディネーターの認定制度へとつなげる役割を担った。内閣府、経済産業省、愛知県など、政府・自治体の諮問委員会を歴任。現在は、愛知県内の公立私立38の高校にて、3000名を超える高校生のインターンシップを普及している他、令和時代の高卒就職の新しい形「高卒プロフェッショナルキャリア」を提唱し、推進している。
浅井 朋親
1974年11月19日生まれ
8回の転職を経て、編集者になる。その後株式会社リバーシブル代表、NPO法人コラボキャンパス三河を立ち上げ代表となる。まちコンやまちゼミの運営に携わり、岡崎のまちづくりやそのコーディネートを行う。コロナ時には、岡崎ドライブテイクアウトの運営に携わる。
現在はフリーのクリエイティブディレクター、月刊誌RAREの編集長を務める。また、政治家専門にデザイン制作を手掛け、SNSの活用含め支援業務を複数行なっている。
河尻 諭
岐阜県美濃加茂市、1988年生まれ。
立命館大学卒業後、2年間の会社員経験を経て2013年起業。起業してすぐに借金を背負うなど数年間泥を啜る期間を過ごすことに。そういった経験から身につけた泥臭い伴走型で、0→1の事業サポート・企画・WEB制作・まちづくりを事業にしています。現在は、東海をフィールドに若者支援や起業家支援の領域に挑戦中で。越境と共創を通じて、面白くて優しい社会を作ることに奔走しています。
河合 将樹
1995年愛知県生まれ。
2020年に株式会社UNERIを創業。1期目より名古屋市スタートアップ支援室主催事業の運営を勤め、300件の共創事例・累計約4億円の資金調達事例を創出しエコシステム拡大に寄与。誰もが自分の道を歩める社会をつくるため、2020年に社会起業家育成、翌年にIMM+インパクトリターン100%の資金提供を開始。現在は35億円を運用するインパクト投資ファンドで個人としてVCを兼任。
三塩 菜摘
1993年静岡生まれ愛知育ち。岡崎市議会議員/NPO法人コラボキャンパス代表理事/日米クリエイティブ制作チームROOM01主宰。
10代の約5年間の不登校引きこもりの経験→アメリカ留学→日系教育ベンチャーベトナム支部就職→日本で教育をするため帰国、岡崎市へ。コロナ禍で市議会議員選挙に27歳最年少で当選。日本の地方議員約二万人中、20代女性は約20人。現在も、同時に教育NPOとデザインの仕事を行う。
古井 千景
1996年、名古屋生まれ。岐阜県中津川市在住。名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科卒業。大学在籍中に国際協力機関や中小・ベンチャー企業でのインターンシップ、NPO・学生団体等に参画。大学卒業後はフリーランスとして、東海地方で地域や社会に根付いた起業家・コミュニティの育成をおこなっている。恵那山麓ローカルメディアおへマガ2代目編集長。東海若手起業塾 事務局長。
松井 健斗
愛知県名古屋市生まれ。学生時代には愛知県内全ての大学の大学祭を一同に集めた祭典「名古屋学生万博」を仕掛ける等、名古屋の若者の本気と想いを全国へ発信した。大学卒業後は株式会社マイナビへ入社。2021年に名古屋市を拠点とする産官学連携事業や学生プラットフォーム構築を軸としたベンチャー企業「カナメヤ」を創業し代表取締役を勤めている。2022年7月にはこれまでの活動や今後の展望が評価され「青年版国民栄誉賞」を受賞した。「一般社団法人選挙割協会」理事。NPO法人「宗春ロマン隊(天空隊)」徳川宗春 役。
白木 邦貞
三重県伊勢市出身。1977年生まれ。青山学院大学卒。株式会社インテリジェンス入社後ITアウトソーシング事業に従事、東日本大震災を機に地元三重に戻る。
現在は「世界と世代を地域で結ぶ」をコンセプトに若者の地域でのチャレンジを応援する会社を立ち上げ、自治体やNPOの地域プロジェクの企画・運営を行なっている。
また内閣府主催「世界青年の船」事業をきっかけにパラレルキャリアとして国際交流活動に長年携わる。グローバル人材育成や多文化共生をテーマとしたプロジェクトへ多数参画している。
AWARDは私にとって最高のスタート地点になりました。何か自分の中にモヤモヤするものがある、変えたい何かがある、だけどアクションの仕方がわからない…。そんな現状から一歩踏み出す手助けをしてくれます。「やりたい」と徹底的に向き合えたおかげで「やってみよう」に変わりました。どうしてここまで本気で向き合ってくれるんだろうと思うくらい、関わる人は全員本気です。本気で挑戦したいという気持ちさえあれば、どんなに迷いがあっても不安があっても苦しくても、本気な人たちと走る2ヶ月間はきっとあなたの宝物になります。今でもAWARDで積み上げた想いが前に進む原動力になってくれています。
初めはなんか意識高そうで怖いなと思っていて、新しい環境に飛び込むことにとても不安を感じていました。 でも今となってはこんなに居心地のいい場所はないと思っています。AWARDをきっかけにたくさんの仲間や、尊敬できるメンターができました。自分はどんなことがしたいのか、どんな人間でありたいのかを自分自身に問い続け、プロジェクトを作り直し、何度も試行錯誤しました。一人ではできなかったことでも、たくさんの人たちから問いを投げてもらい、一緒に走ってくれたからこそ今の自分があると思います。AWARDはどんな自分であっても受け止めて真剣に向き合ってくれる。そんなあったかい場でした。ぜひ、AWARDのプレゼンを見に足を運んでください!